運転免許センターで免許を取ろう！
受験体験記
１.大型免許
２.大特免許
３.けん引免許
４.大特二種免許
５.けん引二種免許
６.大型二種免許
大型免許
■2007.1.16(火) 1回目
免許センターでの初受験だ。もう免許を持っているので学科免除の技能試験のみでOK。
大型二種を取るには、最低大型仮免が必要だ。でも仮免許よりだったら…という訳で、手始めに大型を受けてみる。
が、もちろん大型なんて乗ったこと無い。最初にカセットテープによる受験要領の説明を聞く。
和服や下駄では受験できませんなどといった説明が、ラジカセから流れる。
大型の受験者は多い(十数名)。6月からの法改正を前に駆け込みと思われる人たちで一杯だ。
さて、いよいよ自分の番だ。試験車両は日産の5トン車。乗ってみると、まず、車幅が広いと感じる。
そしてもちろん、長い。が、車高が高いのとミラーが充実しているので、見晴らしがよく、慣れれば感覚はつかめそうだと思った。
まずは慣らし運転(採点はされない)。安全確認をして、コースを小さく一回り。
試験は、発着点から出発して慣らし運転(100mほど)を行い、再び発着点に戻り、ここから本試験となる。
久々のマニュアル車であったそれは問題なかった。が、ブレーキが難しい。軽く踏んでいるつもりでも、同乗の試験官がつんのめる。
エアブレーキは初めてなので、どうしてもブレーキペダルをやんわり踏むことが出来ない。
まあ、「今日は乗って、少しでも慣れれば良いや！」と思っていたので気楽に試験本番を迎える。
いざ走ってみると、車に慣れていないのでスピードが出せないのと、安全確認が忙しくて運転に集中できない感じだ。
そして、急ブレーキの嵐！！
結果…踏み切りの手前の左折で左後輪を脱輪し、完走することなく減点超過により終了。不合格。
試験官に「大型乗ったことないでしょ？」とピタリ言い当てられる。ま、最初はこんなもんかな？
■2007.1.17(水) 2回目
懲りずに2回目の受験。また日産トラック。相変わらずブレーキには慣れない。
それと、狭いコースでなかなかスピードを出すことが出来ない。
結果…なんと、前回と全く同じ場所で脱輪(ダブルタイヤの1輪が縁石より外に出てしまった)。
同じミスとはただのアホ。もちろん完走できず終了。不合格。試験官に「脱輪しないように走ってください」のコメントをもらう。
当たり前だ。
■2007.1.18(木) 3回目
3日レンチャンの3回目。今日こそは同じミスはしないようにと意気込む。が、今日は試験車両が三菱に変わった。
サイドブレーキが右側にあり、坂道発進はやりずらそう。あと、日産に比べて年式が古い。
しかし、走ってみると、幾分エアブレーキに慣れ、また車両感覚もつかめてきた気がする。
課題である、障害物よけ、坂道発進、踏み切り通過(窓を開けないと減点)、クランク、S字、方向転換…とこなす。
難しいのは左折進入のクランクやS字だ。が、自分でもスピードが出せていないのは分かる。
結果…初の完走。だが試験官に「メリハリのある運転をしてください。
あと、安全確認が甘いところがある」とのコメントをもらい不合格。
■2007.1.26(金) 4回目
約1週間ぶりの受験だ。車は日産。スピードも出せるようになり、エアブレーキもかなり慣れた。
また安全確認も慣れてきた。課題をすいすいとこなす。が、初の補助ブレーキ炸裂。
信号の無い、優先関係も無い交差点で、右方の停止している大特(直進しようとしていたらしいが、分からなかった)を見ながら右折しようとしたところ止められた。
結果…完走はしたが、不合格。試験官に「交差点では直進車が右折より優先です。」と言われ終了。
■2007.1.30(火) 5回目
今日は三菱。もうかなり大型には慣れた。スピードを出し、メリハリのある運転が出来ている。
エアブレーキもスムーズに止まれる。各課題も完璧。安全確認もバッチリ。
結果…もちろん完走！が、試験官に「見ているようで見ていない」と安全確認について指摘され終了。不合格。
安全確認はバッチリの"つもり"だったようだ。受かったと思っていただけにちとショック。
■2007.1.31(水) 6回目
さすがにもう受かりたい。今日は三菱。障害物よけ、坂道発進、踏み切り、方向変換、S字、クランク…完璧だ。
スピードも出すとこは出し、抑えるところはゆっくり走った。左折も空き過ぎないように縁石ぎりぎりを攻めた。
安全確認も、頭だけでなく体を大きく振って左右を確認。
結果…もちろん完走！試験官に「脱輪に注意。安全確認がどうのこうの。
S字やクランクはスピード出しすぎ。でも、非常に上手でしたよ。」とのコメントをいただく。ん〜、なんとも微妙なコメント。
(受験者の間では、最後の試験官の講評が長いと落ちると言われていた。)ところが、合格！！
6回目にしてやっと大型免許を手にすることができた。
大特免許
■2007.11.26(月) 1回目
久々の免許センターだ。実はけん引免許を取ろうと思い、誰かけん引を受けてたら見物でもしようと思って来たのだが、
せっかくここまで来たんだし、簡単そうな大特でも受けてみようかな？と思い立ち受験してみた。
もちろん大特なんて乗ったこと無い。
大特は、大型と比べるとずいぶんコースが簡単だ。課題らしい課題は障害物よけと、方向変換、それに踏み切りくらいだ。
セミオートマなので坂道発進もないし、S字やクランクも無い。
試験車両は、TCMのホイールローダでいわゆる中折れ式。楽なのは内輪差が無いことだ。
さて、大特初乗車。普通の車とはずいぶん勝手が違う。まず、作業のためのレバーがいくつかある。サイドブレーキは押しボタン。
ギヤはハンドル横(普通車だと、ワイパースイッチのある辺り)にあり、前進後退とも4速の様だ。アクセルの踏み代が短いなどなど。
んで、バケット(冬なので、除雪のやつがついていてデカい。)を上げてサイドブレーキを解除、ギヤを2速に入れて発進。
最初は慣らし運転だ。くるっと一回りし、発着点に戻り慣らし終了。いよいよ試験本番だ。
安全確認をし、ウインカーを出して2速発進。直線では3速にシフトアップ。が、ハンドルが軽く、全然真っ直ぐ走らない。
左折時の左側の余裕が分からない。3速でアクセルを一気に踏むとトルク不足に陥りガクガクする。こりゃ、思ったより難しいぞ！
が、方向転換は簡単。
結果…完走はした。試験官から「ガクガクしないで走ってください。最初は、まあ、こんなもんでしょう。
あと、3速であまり早く走らなくても良いです。」と明らかに不合格と取れるコメントをもらう。
■2007.11.30(金)or2007.12.6(木) 2回目(どっちだったか、日付を忘れた。)
2回目。まずは真っ直ぐ走ることに目標を置こう。あと、前回の指摘により、直線課題以外すべて2速で走ってみた。
が、やはりなかなか真っ直ぐ走れない。また、左側の感覚が掴めていないので左折時に大回りになってしまう
(二輪巻き込み防止のため、左折はなるべくあけない必要がある。)。
結果…完走はしたが不合格。試験官に「なるべく3速で走ってください。あと、左折が大回りです。
交差点での安全確認をしっかりしてください。」と言われる。え〜？前の試験官といってること違う…。
■2007.12.7(金) 3回目
3回目。少しは真っ直ぐ走れるようになった気がする。
結果…完走するも不合格。試験官に左折が大回りなど、前回同様の指摘を受ける。
■2007.12.13(木) 4回目
今日こそは受かるぞ！と気合で受験した。走らせてみると今までと違って調子良い感じだ。
直線では3速でスピードを出し、しっかりとまっすぐ走った。左折は脱輪するかという位までぎりぎり内側に寄せる。
安全確認もしっかりやった。
結果…合格！
けん引免許
■2007.12.19(水) 1回目
けん引のキモは、なんと言っても方向変換だ。バックの時は、普通の車とは全く違った動きである。
本とか、Webとかで得た知識で、頭の中でシミュレートはしておいた。
秋田のコースの場合、コースの最初のほうに方向変換があるので、ここをクリアできなければS字も踏み切りも行けない。
因みに、けん引には坂道発進、クランクはない。
1回目。方向変換は右バックのコースだ。方向変換は3回の切り返しまでOKで、4回目になると試験中止。
まずは、けん引車初体験。久々のエアブレーキ車で、しかも大型よりずっと利きが良い感じだ。
当然慣れていないので、慣らし運転ではブレーキのたびに試験官が前に派手につんのめる。シートベルトがありがたい瞬間だ。
左折は、大型(5トン)より少し遅めにハンドルを切ればよく、右折もたいしたことはない。
大型(5トン)の感覚でハンドルを切ればいいようだ。
で、問題の方向変換。なんと3回目の切り返しで車庫スペースに入った。
が、左折で出なければならないのに、左ぎりぎりに入ってしまい脱出不能。無理に出たらポールに接触した。
結果…完走不能。不合格。試験官に「なるべく出る側を空けてバックしましょう。」と言われる。そりゃ、分かってますけど…
■2007.12.20(木) 2回目
今回も右バック。エアブレーキには慣れてきた。方向変換では、2回目の切り返しでトラクタの左前輪を脱輪してしまい終了。
結果…完走不能。不合格。試験官に「折りすぎ(トラクタとトレーラの角度を付けすぎ)だった。
折りすぎると、トレーラは後ろに進まない。支点、力点、作用点とか、よく考えてバックして。」と言われる。
頭では分かっていても、実車での感覚は難しい…。
■2007.12.21(金) 3回目
今回は初の左バック。方向変換は3回の切り返しで成功。左バックのほうがやりやすい感じがした。
そして、初めて先の課題に進めた。踏み切りは楽勝、S時もクリア。
が、方向変換を成功したことで気が抜けたのか、やってはいけないミスをしてしまった。
結果…完走。でも不合格。試験官に「方向変換は出来るだけ少ない切り返しでクリアしてください。
交差点の真ん中のひし形マークを踏んでいました。けん引試験は、方向変換が終われば良いと言うのではありませんので。」
と、心を見透かされたようなコメントをもらう。
■2007.12.28(金) 4回目
右バック。2回切り替えした段階でポールに接触し終了。
結果…完走不能。不合格。どうも右バックは苦手だ。
■2008.1.8(火) 5回目
左バックだ。
シートベルトをしてルームミラーを合わせギヤをニュートラル、クラッチを踏んでエンジンスタート。慣らし運転の後試験本番。
エアブレーキにも慣れて停止もスムーズ。左折も完璧。課題直線で時速50キロをクリアし、方向変換へ。
バックは切り返し無しで見事に収まった。出る時も一度切り返したがうまく出られた。
そして、踏み切り、S字と難なくこなし、安全確認もバッチリ！障害物よけをクリアし発着点に戻る。
結果…試験官に「合格発表を見ていってください。」とだけ言われた。2度目の完走にして合格。
大特二種免許
■2008.1.10(木) 1回目
初の二種免許受験だ。ということで、午前中の学科試験から始まる(一種免許を持っていても、二種を初めて受ける場合は学科試験がある。
)。前夜に、本屋で買った問題集1000問くらいを一通りやって覚えた。当然、大特二種なんて受験するのは私一人だ。
受付の人に、この免許とってどうするんですか？などと聞かれる。
「特に使う予定はありません。」としか答えようが無いんだが…。
学科は一夜漬けが功を奏して合格！午後から技能試験だ。
さて、技能試験。1ヶ月前に大特一種受かっているので体が運転を覚えていた。
しかも、大特一種合格の時と同じ試験官だ。直進安定性、左折時の寄せ、安全確認もバッチリ！！
結果…試験官は私のことを覚えていたらしく「前にお話した注意点をちゃんと守って運転していますね。安全運転です。」とのコメント。
「この免許とって、どうするの？次は何の免許取るの？」などと聞かれ、合格を確信！念願の、一発合格でした。
けん引二種免許
■2008.10.28(火) 1回目
久々の技能試験だ。けん引一種取って以来のけん引車の運転だが、特に違和感無く乗れた。
方向変換(左バック)は1回の切り返しで入ったのだが、出るときに左前輪をタイヤ半分くらい脱輪してしまい終了。
ちょっと油断してたのが自分でも分かった。ここで無理しなければいけたかもと思うとちょっと悔しい。
結果…不合格。
■2008.10.30(木) 2回目
一昨日の反省を生かして、慎重に運転した。安全確認は完璧(だったと思う)。
左バックの方向転換も一発で決まり、出るときも慎重に1度切り返し、無事脱出。
あとは、踏切、車線変更、S字とこなしていったのだが、S字出口で脱輪しそうになりバックして切り返し。危なかった。
発着点に戻ると試験官が「上手だなー」と言ってくれた。
しかし、「ダメだったところがあるから、わかるとこ言ってみな。」と話しかけてきたので「S字脱出のところですか？」
と答えたら「あれは問題ない。踏切でギアチェンしてた、あと左折1箇所大回りがあった。でもホント上手です。自動車学校の先生？」
などという会話があり合格を確信した。しかし、無意識のうちに踏切でギアチェンしてたらしく、ぜんぜん気づかなかった。。。
結果…合格！残すは大型二種のみ！！
大型二種免許
■2008.11.19(水) 1回目
とうとう長年の目標であった大型バスに乗れる！ってことで大型二種初受験。場内課題は鋭角と方向変換。
早速バスに乗車。まず、試験官に一通り説明を受ける(サイドブレーキ、ウインカー、ワイパー操作など基本的なものと路上コースの説明)。
で、運転席に乗って出発の準備。不思議なことに、外から見て「でかい」と思っていたバスが、何故かそうは感じなかった。
で、早速出発。場内では課題以外は採点されないので気楽に鋭角に向かう。右折進入の鋭角。
鋭角コースに入っていったが、三角の頂点に向かいつつどこでハンドルを切ったらいいか分からなくて適当に左一杯に切ってみた。
しかし、結局突込みが甘かったらしくて、２回目の切り返しで右後輪を少し脱輪して終了。方向変換に行くことなく、発着点にお帰り。
１０分もかからなかった初受験、7700円の受験料がとっても高く感じられた。
結果…もちろん不合格。試験官から「路上に出てからは減点の可能性が一杯あるので、
場内ではなるべく減点ゼロを目指して走ってください。」といわれた。
そりゃそーだね。
つーか、左側の車体感覚が分かってないのを自分でも痛感した。まずは、それを覚えないと合格は無い。
■2008.11.28(金) 2回目
予約制の大型二種は1日に2人くらいずつしか試験を行っていないようで、前回受験から日があいてしまう。
まあ、大型二種受験はついでの目的であって、ホントは大型バスをただ運転したいだけなんだけどね。
なので、受験回数はあまり目標を設定せず、バスの運転を楽しむことを考えながら受験することにした。
とりあえずの目標は路上に出ること。それと、左側(左後輪)の感覚をつかむこと。これはネットなどですこし調べてきた。
どうやら左ミラー越しに「路肩灯」を見つければ楽になることが分かった。
で、乗車。運転席に座り、早速左ミラーを見ても、それは全く分からなかった。
外から試験車両を見ても大きい「路肩灯」がついてるのは分かるが、ミラー越しに見つけられなかった。なんでだろ？
んで、今日は右進入鋭角と方向変換(左バック)。鋭角は前回よりかなり突っ込んだら、2回の切り返しで通過。
方向変換は問題なく、後方間隔(方向変換場所にバックしたら、ポールから50cmのところまでバックする)も一発OK。
場内課題は、意外にも、簡単だと感じることが出来た(縦列は知らないが…)。
場内では減点超過にならなかったので、路上に出発した。2回目の受験で路上に出られるとは思っていなかったの少し嬉しかった。
初めての路上は、「意外に余裕を持って走れるな〜！」という印象。まあ、大型免許あるので法的には運転可能なわけですが…
しかし、路上は完走したのだが、課題である路端停車(3回やることになっている)を、何故か2回しかやらずに免許センターにお帰り。
ここで不合格を確信。
結果…もちろん不合格。試験官から「お客さんを20〜30人乗せているつもりで走ること。
雨降りであったから、路面状況に応じた速度で運転すること。スピード違反2箇所。安全確認はよい。
採点とは関係ありませんが、場内で脱輪してました。」とのコメント。
言われたことは、自分で走行中に認識できていたことなので納得の不合格。
やはり、まだ左後輪の位置が分かっていないのが自分でも分かった。
■2008.12.8(月) 3回目
今日も路上に出ることを目標に設定。場内課題は今回も右進入鋭角と方向変換(左バック)。
鋭角は突っ込みすぎて3回の切り返しで出られた。
方向変換は前回同様1発で入ったが、後方感覚がダメで一度前に出てやり直しをさせられた。
場内では、後方感覚のやり直し以外は減点は無いようなので、路上へ出発。今回の目標は達成。
路上についても、前回と同様に余裕を持って走ることが出来た。場内より路上のほうがはるかに楽だという印象だ。なにより、バスを運転していることがすごく楽しい。
今回は、前回指摘されたことに留意して、スピードも抑え目に走ってみた(今日も雨だったので、制限速度-5〜-15キロ)。
路端停車も3回ちゃんとやり、免許センターに戻った。
試験官からは「上手ですね。ただ、安全確認のときはお客さんの目視を形式的ではなくちゃんと行ってください。
発進時にお客さんが転倒して怪我でもすれば、運転者が責任を問われます。でも、上手でしたよ。
合格発表は今日は早めに行いますから、ロビーで待っていてください。」とのコメント。
これはもしかして…？
結果…合格！ 運転免許制覇！といいたいところだが、取得時講習を受けなければ大二の免許は交付されません。
自動車学校で講習を受けてきてくださいとの説明を受け、この日は終了。
■2008.12.13(土) 取得時講習1
試験合格から1年以内に取得時講習を受けて、免許を申請しないと合格が無効になってしまうので、某自動車学校で講習を受ける。
講習は全部で12時限の26,100円。この日は応急救護6時限と、
夜間の運転についてシミュレータと実際にバスに乗って学校の場内を走るというのを1時限行った。
応急救護は、人工呼吸と心臓マッサージ、AEDの使い方や包帯法を学んで、これはかなりためになった。
■2008.12.15(月) 取得時講習2
残りの5時限は、シミュレータによる危険予測、悪条件での運転を2時限、
実際にバスを路上で運転しての危険予測を1時限、学科2時間が行われた。
バスを運転できて楽しかった。という訳で、2日間の講習は終了した。
■2008.12.17(水) 免許申請
自動車学校からもらった講習終了を証明する書類等を提出し、
「大二」の追記された免許をもらって自動車運転免許全制覇を達成した。
しかし、嬉しい反面、もう免許センターに受験しに来ることがなくなったと思うと、なんだか寂しい感じです…
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